11月10日(日)、高松市レクザムホールにて第33回指導者養成講座を開催しました。
昨年同様会場参加と配信のみの参加です。参加申し込み総数は約150名。会場参加は約100名。
(当日朝の瀬戸大橋線のトラブルで残念ながら不参加となった方も)
◆萩原涼会長の講話は「ヨーガ指導者の心得」
◆ゲスト講師は京都明暗寺第42世看首・元香川大学教育学部助教授酒井直之先生
講義と実技「ヨーガに感謝〜ナマステ体操の紹介と尺八瞑想の試み〜」
◆同じくゲスト講師のプラーナ・ヨーガ研究会会長本部三映子先生
講義と実技「マインドフルネス瞑想」
◆山口ヨーガ道友会会長田端誠先生の実技は倉本英雄先生との想い出話も。
ヨーガ三昧の一日でした。
スナップ写真です
今年1月1日に発生した能登半島地震、さらに追うように能登半島北部の大雨災害で甚大な被害がございました。当協会からも皆様から心温まる浄財を募金いただき、富山ヨーガ道友会 東井晃一会長にお届け致しました。
指導者養成講座に富山より東井会長がお越しになり、被災の大きかった地区ではまだまだ復興途中ですが全国からの温かいご支援で前を向き進んでいますと発災当時の模様、現状のご報告と御礼のお言葉を頂きました。
私たちも過去の災害を忘れることなく、またいつ起こるとも知れない災害に最大の準備をしなくてはならないと感じております。
下の写真は、中央に富山ヨーガ道友会 東井晃一会長と萩原涼会長、故倉本英雄先生の奥様(会長補佐)とのスナップ写真です
以下、ゲスト講師の講演ダイジェスト動画を一部ですがご覧ください
酒井先生より尺八瞑想についてご講義頂きました。
音に集中する、灯火に集中する、身体の内面に集中する・・・
過去・未来にとらわれることなく、今この瞬間の自分自身と周りに意識を向け、ありのままを受け入れる。本部先生からも瞑想についてご講義頂きました。