令和元年11月16~17日の二日にかけて、第29回日本ヨーガ道友協会指導者養成講座が開催されました。
今回から会場は 高松市のホテルパールガーデンです。東に屋島、北には瀬戸内海を臨む絶好のロケーション。北は福井県から南は鹿児島県まで、180名の道友が集うサットサンガとなりました。今年のゲスト講師は、シャンティヨガクラブ主宰のユングハイムマキ先生と、今注目のオキシトシンの権威 統合医療クリニック徳院長 高橋 徳先生です。ユングハイム マキ先生からは、初日はスワミ・シヴァナンダ師の統合ヨーガの解説と、丁寧な実技の指導をしていただきました。二日目には早朝からウオームアップと調気法などをご指導いただきました。高橋 徳先生には、「愛すること 想うこと そして祈ること」と題してオキシトシンの効果やその重要性と、古今東西の叡智による統合医療について解説いただきました。

講義「心を育てる」
講義と実技は「微小脳梗塞を防ぐヨーガ」

講義と実技「ヨーガ体操の四原則」

肩を緩めます。

タオルを使って肩甲骨を緩めます。

高橋 徳先生のユーモアも交えた楽しくも有意義な講義です。

色々なバランスのポーズです。

「ウパニシャッド梵我一如思想の成立史」

穏やかで明るい声。
にこやかな笑顔で優しく語りかけてくれます。

ねじりのポーズではしっかりと背骨をねじります。
内臓がポカポカしてきます。若返りの効果抜群です。

手足の先から力が抜けていきます。
体全体が暖かく重たくなってきます。
全身から力が抜けて最高にリラックスできます。
ヨーガでは一番困難なポーズであると同時に、
一番人気のあるポーズです。