触れ合いと交流の年に

道友新聞

日本ヨーガ道友協会会長
香川ヨーガ道友会会長 萩原 涼

 初夏の若葉が生い茂りさわやかな風が心地よい好季節となりました。日頃より当会の活動にご理解、ご協力いただき ありがとうございます。

 昨年の「YIE道友」六月号に倉本前名誉会長が「『触れ合いと交流』は、私たちの会で最も重視しているもの」と述べています。ヨーガ講座後や研修会、行事の場でも「目を見てニッコリこんにちは」「握手」「ハグ」を行い、交流を深めていました。ほんの数分間のことですが全員が笑顔になり、「知らない人」が「ヨーガで繋がる仲間」になっていく温かさや喜びを感じたいものです。

 7月には早朝青空ヨーガ、11月の指導者養成講座は3年ぶりの会場開催を予定しており、10月には香川が誇る弘法大師空海の御誕生1250年祭連携イベントとして「空海・ヨーガチャリティフェスティバル」を総本山善通寺で開催します。

 今年は各行事で皆様が直接お会いできる機会が増え、今以上に交流を深めることができそうです。また、4月から当会のホームページが新しく生まれ変わりま したのでぜひご活用ください。

4月23日には福岡ヨーガ道友会35周年チャリティ文化講演会が行われました。同会の益々のご発展をお祈りいたします。